
東京キャットガーディアン代表・山本葉子が、現場の経験を通して動物愛護に少しでも協力したい方に、
一緒に考え、一緒にやれることを、勉強会の形で開始します。
団体はオープンして今年の4月で9年目。
保健所殺処分予定や民間での行き場の無い猫を、5,500頭以上新しいご家庭に譲渡する事が出来ました。
しかし、まだまだ猫だけで年間67000匹も殺処分されてるのが現実です。
多頭飼育崩壊やペットの生体販売、引き取り屋の問題、実際に保護したり手術を頑張っている小さな団体や個人活動の方になかなか寄付が行かず、一方で愛護がファッション化しかねない原状。
以下、今回の勉強会の開催をしてくださる白川さんからのメッセージです。
「先日久しぶりにお会いして、まず現状を知らなければ、多くの方に知らせなければと、痛切に感じました。不幸な状況にいる子達も、お宅の猫ちゃんと同じ、可愛いくて大切な命です。ぜひご参加下さい!」