能登半島地震 被災地支援の状況報告
皆様、被災地へのご支援ご協力を誠にありがとうございます。皆様のご協力をもとに行った支援状況について詳しい流れをご報告いたします
今後も随時更新して参ります
地震発生直後の動き
2024/1/1 16:10 令和6年能登半島地震 発生
2024/1/2 いつでも里親募集中 被災動物の預かり飼育について、投稿対応開始
2024/1/3 パートナー企業様の源吉商店様と連携し、被災地への支援物資の受付開始
2024/1/11 支援物資 第1便を現地へお届け
2024/1/18 支援物資 第2便を現地へお届け
以降、現地の方々「能登」チームや行政各所とも連携し、状況に応じて物資の分配を行っております
現在対応中
被災地の方々と連携をとって、飼い主のいない犬猫の受け入れ態勢を整えました。
NPO法人猫の避妊と去勢の会様が現地の保護活動の方々の窓口となってくださり、物資の最初の窓口になってくださいました。
一般社団法人OVO様のお力で、被災地域の近くに一時保護場所を確保できました。
各地へのご支援の状況について
随時更新中! 最新情報が上になっています!
地震発生時・1/1から状況を確認する(ページの最下部へ移動)
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告
今年春にFIPを発症したカフェさん。
病院で治療を受けた後、シェルターでの投薬が続いていましたが、このほど投薬が終了したとのこと!
【保護動物支援者支援 プロジェクト】 支援企業 『アースペット』さん
— ShippoTV (@ShippoTV) May 8, 2025
FIPの治療をがんばる”カフェ”
入院治療を受け、現在はシェルターで投薬治療を続けています。
少し痩せてしまったけれど、ごはんはモリモリ食べています。
———-… https://t.co/fIPryu0Wfj pic.twitter.com/xJheymHVoU
薬をぴゅ〜れに混ぜてあげたりすることもあるそう。
疾患を持った猫たちもたくさんいます。
療法食やアレルギー対応フードなど、細やかな要望にいかに早く対応するかも災害物資支援には重要だと思います。
投薬時にも使えるぴゅ〜れ。
是非ご参加・拡散よろしくお願いします
Instagram限定
— 東京キャットガーディアン (@TYOcatguardian) June 21, 2025
リバードリパブリック×
東京キャットガーディアン
能登半島支援企画
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下記Instagramリンクから”いいね”すると”ぴゅ〜れ”が能登半島に届きます!
誰でも参加できる能登支援。
是非ご参加ください!
Instagramリンク↓↓↓https://t.co/MSEOPyd2w4… pic.twitter.com/ZAEA2uvWv5
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告
ひどい風邪っぴきの子猫6匹と母猫1匹を保護。
うち2匹はとくに状態悪く入院中だそう。
被災地へ届ける物資はペットだけでなく、こうした地元の保護活動をしている方々にも活用していただいています。
能登半島の犬たち猫たちの命を繋ぐ支援者たち。
その支援者を支援しませんか?
ぜひご参加・拡散のほどよろしくお願いします。
Instagram限定
— 東京キャットガーディアン (@TYOcatguardian) June 21, 2025
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東京キャットガーディアン
能登半島支援企画
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誰でも参加できる能登支援。
是非ご参加ください!
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保護動物支援者支援プロジェクト
北国のイメージからは想像つかないほど、能登半島の夏は暑いです。
今年も源吉商店よりクールマットをお届けしました。
少しでも暑さがやわらげば。
小さな支援の積み重ねですが、継続していくことがなにより大事だと思っています。
どうかお心をかけていただくだけでも構いませんので引き続きご支援をよろしくお願いします。
こちらは保健所から引き取られたロトちゃん。
ひんやりマットを気に入ってくれたようです。
物資支援を通じて生まれるコミュニケーション。
猫を探す飼い主さんたちにとって情報交換できる環境は非常に大事です。
ひんやりマットがそんなお役にも立てたらと思います。
保護動物支援者支援プロジェクト
気温が上がってきた輪島。
昨年お渡しした『波打ち際ひんやりブランケット』が今年も登場。
大事に使っていただいてありがとうございます。
「ぼうや」もゴキゲンです!
保護動物支援者支援プロジェクト
「ファーストチョイス ブリーダーパック」が輪島飼い主さんグループのもとにも届きました!
能登町と同じく16袋
約300kg!
輪島では子猫レスキューが続いています。
お一人でたくさんの猫をお世話しているのは能登町と同じ。
早くも一袋どーんとお渡ししてきたというご報告をいただいています。
保護動物支援者支援プロジェクト
「ファーストチョイス ブリーダーパック18kg」を能登町へお届けしました。
18kgを16袋!総量 約300kg!
震災で人がいなくなり、一人が世話する猫の数が急激に増えてしまった能登町。
これでもぜんぜん足りないと思われます。
継続のためのご支援を今後ともよろしくお願いします。
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告 壁に閉じ込められた猫
壁の隙間のちびにゃんズ。
元気です。
そしてかなりの美猫ちゃん。
思わず「かわいぃ」が、なんども出ちゃいます。
壁の隙間のちびにゃんズ。
元気です。そしてかなりの美猫ちゃん。
思わず”かわいぃ”が、なんども出ちゃいます。 pic.twitter.com/BrTbWETbhL
— ShippoTV (@ShippoTV) June 8, 2025
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告 輪島猫モフ
今日のモフ。
雨でご飯あげられなかった分、豪勢にいなばのいわしとぴゅーれの盛り合わせ。
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告 壁に閉じ込められた猫
壁の隙間に1日半閉じ込められてましたが、幸い元気に離乳食食べてくれました!
みなさんお仕事もある中で、それでも必ずグループのどなたかが動いていらっしゃいます。
すべては猫たちの命をつなぐため。
壁の隙間に1日半閉じ込められてましたが、幸い元気に離乳食食べてくれました!
みなさんお仕事もある中で、それでも必ずグループのどなたかが動いていらっしゃいます。
すべては猫たちの命をつなぐため。 pic.twitter.com/W9BIWThaRl
— ShippoTV (@ShippoTV) June 1, 2025
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告 壁に閉じ込められた猫
修理中の家屋の壁の中に閉じ込められた子猫2匹を救出!(5/21)
残った子猫がいないか確認でき次第母猫の捕獲を試みる予定とのこと。
捜索、捕獲に加えレスキューまで請け負う輪島飼い主さんグループ。
すごいです。
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告
先週の金曜日に保護した母猫と子猫。
地震で扉が閉まらなくなった建物に入り込んでいだそうです。
こうした建物・家屋は猫が入れる隙間が多くあり猫の住処となっていますが、倒壊の恐れのある危険な場所でもあります。
保護できてよかったです。
輪島市飼い主さんグループより物資支援のお願い
フードと猫砂、さらに子猫が増えたことで離乳食も足りないというSOSが入りました。
必要な物資は、
・メディファス離乳食
・ビューティープロ
・いなば魚づくし
・ひのきの猫砂
です。
Amazonほしいものリストに追加いたしました。
どうかご無理のない範囲でご支援をよろしくお願いします。
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告
今年の2月に見つけた、怪我をしているエルビス・プレスリー似の子。
未去勢のためケンカが絶えずケガもそのせいかもしれません。
見かけては後をつけ保護器を設置していますが、現在も保護できていません。
車の下の画像は最近の様子。
怪我は治ってきてるようですが風邪を引いてるのか目が辛そうです。
グループでは「銀次郎」と呼んでいます。
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告
お母さん猫が無事保護されました!
グループメンバーのお二人が仕事の合間に捕獲器を仕掛け、通ってくれたおかげで早期に捕獲することができました。
母猫と一緒に若い猫も捕獲。(画像右)
この子もお母さんの血縁かもしれません。
解体業者さんも協力してくれて、捕獲器の設置にも快く了承していただいたとのこと。
輪島らしい優しい人たちのおかげで助かった命。
ありがとうございます。
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告
黒川地区でお一人で猫と暮らすおばあちゃん。
見守り支援の方が定期的に訪問しています。
猫と暮らすことで日々癒されているそう。
おばあちゃんのことは、公民館に支援物資を届けた際に教えてもらいました。
黒川地区のように高齢者が多い地域では、SNSの利用者が少ないため、地元の人のつながりが頼りです。
細々とでも長期的に続けていれば届けたいところへ届き、知りたいことが知れると改めて感じました。
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告
子猫たちのお母さんと思われる猫を確認。
解体前に業者の方が見つけてくれました。
ただちに捕獲器を複数設置。
母猫が入ってくれるのを待ちます。
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告
海辺近くにいるまだ保護してない猫たち。
避妊去勢の有無も分からない猫たち。
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告
昨日、能登町黒川地区にある岩井戸公民館(目の前に仮設住宅)へ猫フードをお渡しにいったところ、仮設住宅に暮らすみなさまからメッセージを頂きました。
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告
つい先日保護された母猫と子猫。
まだ母猫がかなりピリピリしてるのであまり近づくことはできませんが(良い写真もなかなか撮れず)がんばって子育てしてくれてます。
母子ともに保護できてなにより。
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告
4月のはじめ、輪島の海辺て保護された妊婦猫。
野々市市にある保護団体『こねこサポーター』さんに運ばれ、その後無事出産してくれました。
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告
GWに金沢駅にて、輪島飼い主さんと、チームうーにゃんうささんの捜索保護活動についてのパネル展示が行われました。
パネル展示をしてくれているのは輪島市の猫の飼い主さんグループ『屋敷猫の会』さんです。
もともと輪島で活動していた保護団体『屋敷猫の会』さんに震災で猫がいなくなってしまった飼い主さんたちが加わり、現在の「輪島飼い主さんグループ」ができました。
いなくなった猫を捜索する中で、別の猫が捕獲器に入ることもあります。
その猫たちを見捨てず、お世話をして譲渡をする活動をすでに一年以上続けています。
あらゆるものが破壊されたあとに生まれたコミュニティ。
こうした人と人との結びつきは、これからの復興に必要な力となるはずです。
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告
これから解体される家屋で保護された子猫たち。
解体作業が本格的に始まる前に一緒に居た母猫もなんとか保護したい。
週末に捕獲器を設置する予定です。
【保護動物支援者支援プロジェクト】 支援企業 『アースペット』さん
FIPの治療をがんばるカフェちゃん。
入院治療を受け、現在はシェルターで投薬治療を続けています。
少し痩せてしまったけれど、ごはんはモリモリ食べています。
【保護動物支援者支援プロジェクト】 支援企業 『アースペット』さん
FIPの治療をがんばる”カフェ”
… https://t.co/fIPryu0Wfj pic.twitter.com/xJheymHVoU
— ShippoTV (@ShippoTV) May 8, 2025
輪島市飼い主さんグループより保護活動のご報告
兄弟でおうちにお迎えしてくれた方に支援物資をお届け。
切り身のおやつでしたが、ゆっくり食べるバンデラスくんとは対照的に切り身を咥えて走り去ってしまったサスケくん。
被災地・能登町へ物資お届けの様子
お家で2匹、ご自宅の玄関スペースや車庫にやってくる猫たち、倒壊した家屋にいる外猫たちを含め合計8匹のお世話をされています。
夜中、車庫に食べに来てくれる子たちのごはんを切らさないよう常に置いておく必要があるため、フードの支援は非常に助かるとのことです。
ご自宅の前で集まってくる地域猫たちにごはんをあげている方。
この日4匹でしたが、もっと沢山集まる日もあるそうです。
能登町の牛舎にいる猫たち。
牛を育てているからと捨てられたのか、たくさんの猫たちが暮らしています。,br>
牛舎の方がこれ以上増えないよう猫たちの避妊去勢手術をして、現在9匹のお世話を続けています。
能登町の山の中にお母様と二人でお住まいの60代男性。
家に集まってくるというたくさんの猫たちにごはんをあげています。
地震で全壊した家に住み着いていたカイちゃん。
雪深くなった頃から姿が見えなくなりました。
その後探し回った結果、別の場所で他の猫達に混じってごはんを貰えてたことわかりひと安心。
時に気ままな猫に振り回されつつ地域全体で見守っています。
画像は避妊手術までの間保護していた時のカイちゃん。
能登町山間部で4匹の猫と暮らすおばあちゃん。
フードを売っているスーパーまで車で30分以上かかります。
息子さんにフードを託して届けてもらいました。
画像のわんちゃんは元保護犬で震災前から一緒にくらしているそうです。
他にも震災後行き場のなくなった猫たちをたくさん保護されており、ご自宅は保護シェルターのようになっています。
大変助かったと喜んでいただきました。
珠洲市のわんちゃんにもフードが届きました。
アレルギーがあるとのことで、専用フードをとても喜んでいただけたとのこと。
能登町の個人商店。
猫を飼っている常連さんに渡してもらっています。
こちらのお店ではペット用品は取り扱っていません。
地元民同士連携してお渡ししています。
被災地・輪島市へ物資お届けの様子
半壊した家屋内に作られた保護猫シェルターです。
住んでいた方は避難されています。
水道は台所のみでほかは未だ復旧していません。
飼っていた猫を探すなかで出会った猫たちの保護するため飼い主さんたちの伝手で生まれた輪島市朝市地域の拠点です。ここから譲渡された猫も数多くいます。
こちらでは、現在12匹の猫を保護しています。
茶白のチャチャのいる観音町は、震災前は商店が並ぶ猫の多い地域でした。
解体工事が進み猫の隠れる場所がなくなったせいか、たくさんいた猫たちはどこへいったのか、ごはんの場所にやってくるのはチャチャだけになりました。
怖がりで、発災以降毎日欠かさずごはんをあげている飼い主さんグループの方でないと出てきません。
「輪島崎」という海に囲まれた地域で暮らすご夫婦。
ご自身で飼われている猫2匹と、ご自宅周りに置いていかれたという子達を見守ってくれています。
個人で商店を営んでおられるご夫婦。
アレルギー症状があるので、アレルギー対応のファーストチョイスを差し上げたところとても喜んでいただきました。
ほかにも置いていかれた猫たち、流れてくる野良猫たちにご飯をあげて見守ってくれています。
輪島駅前の喫茶店でごはんをもらう外猫たち。この日は茶トラが2匹。
付近の半壊した家屋周辺にいる猫たちがこちらでもらっているようです。
朝市で輪島塗のお店を経営されている方。
火災は免れたものの商品はほとんど破損。
ご自宅周りの野良ちゃんの不妊手術とお世話をされています。
とても食い付きがよかったと感激されていました。
自動車販売店さんの猫たち。
置いていかれた猫を事務所内で保護してくれたり、不妊手術や子猫のお世話を引き受けてくれたりしています。
地震のあと隠れ場所がなくなった地域猫のために作られた猫ハウス。
中にロフトスペースもある豪華仕様です。
ここにやってくるグレーの外猫”バスちゃん”は震災前は別の場所にいた子。
震災以降、飼い主さんグループがお世話しています。
輪島市下町の猫ハウスにもファーストチョイスが届きました。
人馴れしていないので近くには来ませんが、このあと美味しそうに食べていたとのこと。
保護犬・保護猫を飼っていらっしゃるご家庭です。
猫は輪島市街地のほぼ中心にある重蔵神社あたりで生まれた子。
犬の方も、保健所から引き取られました。
輪島市小伊勢で地域猫のお世話をしてくれている方。
幸いにも家は無事で、子猫の預かりや
猫の搬送時の運転なども行ってくれるそう。
お寿司屋さんがお店の脇に作ってくれた猫ハウスで寒さをしのぐ猫たち。
ハウスにはかわいらしいプレートつき。
震災でお店の継続すら危ぶまれる中、地域猫たちのためにお世話を続けてくれています。
昨年9月の水害で1階が水没したお宅のワンちゃんたち
現在はずいぶんきれいになりました。
ワンちゃんがいるため、地震の際も避難所には行かなかったそうです。
町全体が地滑り地帯になって住めなくなってしまった、輪島市稲舟町のトイプーくん。
このトイプーくんは大変な”猫好き犬”で仮設住宅の地域猫とお友達になったそう。
トイプーくんは仮設住宅生活を楽しんでいるようです。
輪島市久手川町に住まわれている方。
地震でいなくなった猫はまだ見つかっていません。
猫を探している間にやってきた野良猫を去勢して迎え入れてくださいました。
昨年の集中豪雨の際、小学校へ避難していたチワワたち。
震災時でも避難所で過ごしました。
避難所の同室の人の顔を全員しっかり覚え、知らない人が入ってきた時だけ吠える、優秀な番犬だったそう。
おいしく食べているそうです。
豪雨災害時、避難中のチワワたち
仮設住宅でも多くの方がペットを飼われています。
お隣さんの白猫ちゃんはなんと7キロの可愛いおじさん猫だったそう。
発災時いなくなってしまった飼い猫を探しながら、その過程で保護した猫を引き取り家族に迎えました。
いなくなってしまった飼い猫は全部で4匹。まだ1匹も見つかっていません。
飼い主さんが地震で亡くなってしまい、暫く外で野良化していたのを根気よくご飯あげて慣らして保護できました。
※野良時代の様子(画像左上)
5歳くらいで、歯も悪かったのですが、ずっとのおうちが見つかりました。
今は幸せに過ごしているそう。
輪島市三井のワンちゃん。飼い主さんは外猫の保護や捜索も協力してくれています。
美味しく食べてるそう。
猫ちゃんもいたのですが先日亡くなったそうです。 犬のルーシーちゃんは繁殖犬。
9歳でお迎えしました。
先日口の中にガンが見つかったようで抗がん剤での治療中だそうです。
がんばって病気に打ち勝って欲しいとみんなで応援しています。
地震で一時行方不明になりましたが、その後の捜索で見つかり無事帰宅できた猫ちゃん。
いなくなった猫が見つかるケースは残念ながら多くはありません。
それでも震災から一年以上経って見つかるケースもあり、みなさん諦めずに捜索を続けています。
おうちの猫ちゃんとお外にいる子にご飯あげてくれてる街の時計屋さん。
震災直後、飼い猫は無事でしたが猫捜索に協力で、捕獲器の設置や見回りなどしてくださいました。
昨年9月の豪雨災害で小学校に避難中の方から預かっている猫、ぶーちゃん。
3月末にようやく仮設住宅に入居できるそうで、飼い主さんと会える日を心待ちにしています。
地震で家が全焼。飼い猫4匹を探している方。
現在は地震のあとに保護した猫と仮設住宅で暮らしています。
被災地へ物資お届けを行いました 到着時の様子・配布箇所など
輪島市(マツモトキヨシ輪島店)
店舗の倉庫に置かれた支援物資30箱
雪の影響で到着が大幅に遅れましたが、ここまで運んできてくれたドライバーさんたちが積み下ろしまでしてくれました
能登町(国民宿舎 能登やなぎだ荘)
輪島と同じく雪の影響で到着が大幅に遅れましたが、地域のみなさん総出で積み下ろしを行なっていただきました。
輪島市、能登町に到着した物資は、現地の方により遠くは珠洲市、金沢市まで届けられました。
輪島市は主に火災のあった朝市周辺を中心に。
能登町は過疎化が進み周辺に商店等がない山間部に。
豪雨の被害も大きかった朝市周辺地域。地元の商店などにもご協力いただき、未だ避難所で暮らす方や、外猫のお世話をしている個人の方に配られました。
能登町山間部は震災前より過疎化が進み、交通手段は車のみ。
支援物資が届きづらい山奥で暮らす高齢の方にも車で配っていただきました。
被災地へ物資お届けを行いました その6
朝市の場所は…更地になってました。港の近くのエリアでは公費解体が至る所で進んでます。
その中で…まだ手つかずの家屋に残ったニャンコたちの保護に日々取組んでられる方々に同行させていただきました。
この後、無事お届けは完了し、深夜3時くらいに帰宅しました。
今回の様子について、また動画などでもレポートしたいと思います。
被災地へ物資お届けを行いました その5
あれ何ですか?と聞いたら、輪島市で…2階建ての仮設住宅を作ってました。建設関係のクルマや重機が…あちらこちら…いろんな場所で賑やかしく動いてます。
被災地へ物資お届けを行いました その4
無事に輪島市に着きました。のと里山海道もとても走りやすい道路に復旧が進んでるのを実感しました。
さっそく荷物を降ろして…保護猫たちにも喜んでもらえたかな
こちらではたくさんのボランティアさんたちによる保護活動が素晴らしい連携プレーで行なわれてます。
被災地へ物資お届けを行いました その3
能登で猫達のシェルターになっているお宅に、フードや猫砂ブランケットなどをお届けに来ました。
一部崩れてる入り口には捕獲器。車いっぱいに積んできた物資を搬入。「猫探してます」のポスター。少しずつ進んでいる感じ。
被災地へ物資お届けを行いました その2
無事に石川県にやってきました。あいにくの雨模様です。輪島市まで、あとちょっとです
被災地へ物資お届けを行いました その1
みなさまからの支援物資を積んで…これから能登に向かいます。
山本(東京キャットガーディアン代表)が物資に埋もれています。
支援物資と移動は今回も源吉商店・川島社長が協力。
交代で運転しながらの移動中、福島で震度5の地震のニュースが入りました。
リバードリパブリック様 からご支援をいただきました
リバードリパブリック様 @republic_riverd から被災地へのペット用支援物資として「ねこぴゅーれ・いぬぴゅーれ」を大量にお送りいただきました。
昨年より継続した支援物資のご提供をいただいており能登のワンコ、ニャンコたちにも大人気です。明後日ほかの支援物資と合わせて現地に搬入してきます!!
被災地からきた猫に里親さんが決まりました!
被災地から来たキジ猫に新しい家族ができました!
ビビリ屋さんでしたが、ちょっとずつちょっとずつリラックスしてくれるようになっていました。
シェルターにはまだまだ被災地からお受け入れした猫たちがおります。
引き続きご縁をつなげられるよう、頑張ります。
能登半島地震 被災地チャリティグッズの販売を行っています。
アニマルレスキューチーム、チームうーにゃんのうささんの絵と、レスキューの様子がポストカードセットや、クリアファイルになりました。
ポストカードセットは被災地でのレスキューの様子が4種類、イラストが4種類の、合計8枚セットです。
売上は能登半島地震の被災地動物保護支援のために活用されます。
被災地レスキューについて、継続したご支援をお願いしています。
ご自宅用にも、またギフトなどでも、多くの人に保護活動を知って頂けたら嬉しいです。
ご購入はこちらから。
被災地へ物資お届けを行いました その5
今回も、無事輪島に物資を届けることができました。
輪島の飼い主さんたちは、支援物資の仕分け・運搬、猫の保護と忙しくされていました。
目の前のことを一つずつ。
やれることをできる人が。
輪島に来て感じたエネルギーでした。
被災地へ物資お届けを行いました その4
お昼頃からうささん @____Usa に合流し、ペットと同室避難している避難所、海沿いにある集落、水害で孤立した山間地域の集落等に同行させていただきました。
「えっ!こんな道入って行くの?」という場所をグングン進み、まさに能登半島を縦横に走り回りました。携帯の電波も入らず、断水の続く場所等、私達は初めて訪れる場所ばかり。
休憩も殆どせず、一人一人に優しく寄り添ううささんと、うささんと会えて皆様が本当に喜ぶ姿を目の当たりにし、能登半島地震発生直後から行動して来た人の凄みを感じました。
「能登に滞在している時は1日平均200km以上は走りますね」と、日に焼けた笑顔でサラリという「チームうーにゃん」。陽が傾き始めた能登半島の先っぽで「まだこれからあと一箇所行く場所がありますので」と言われ…自分たちは帰還しなければならない時間のためここでタイムアップ。
自分たちにできる支援とは何か?…少しずつだけど見えて来た気がします。
被災地へ物資お届けを行いました その3
輪島市に無事に到着。これから数カ所に分けて物資を運びます。ここまで通行止めの箇所も無く、かなりスムーズに来れました。輪島市上空はヘリがたくさん飛んでいて、すれ違う自衛隊車両の数も多いです。
被災地へ物資お届けを行いました その2
富山県まで無事来ました。めざす奥能登まで…あと170km。天気は良さそうです。
被災地へ物資お届けを行いました その1
あいにくの雨。これから能登に向かいます。リバードペット様から「猫ぴゅ〜れ&いぬすてぃっく」を「被災地への支援物資として活用して下さい」と大量に送って下さいました。その他モロモロのペットフードを満載で行きます。
集中豪雨発生
2024年9月22日の集中豪雨による被害について、震災支援でご縁ができた保護団体様・個人活動の方から情報が寄せられてきました。
道路の水没などがおきています
現在、現地入りできるよう備えています。
引き続き、ご無理の無い範囲でのご支援をお願いいたします。
被災地からきた猫に里親さんが決まりました!
被災地から来たサビ猫に新しい家族ができました!
布にもぐるのが好きなため、ケージにも大きめのタオルをいれていました。可愛い子です。
シェルターにはまだまだ被災地からお受け入れした猫たちがおります。
引き続きご縁をつなげられるよう、頑張ります。
動物保護 ペットを家族のもとへ チームうーにゃん代表 うさ 能登半島地震ペットレスキューの軌跡 動画を公開しました
能登半島地震発生の翌日か飼い主さんの依頼で被災地に入り、レスキュー活動を行ってきた「チームうーにゃん」代表うささん。
探す過程で見つかった多くの被災動物もレスキューしながら、飼い主さんの一頭を探す活動は、保護団体の中でも他に類を見ない、想像を絶する過酷なものです。
現在までの活動内容と実績を動画にまとめました。
また、うささんとはどんな人物なのか、動物達への想い、アート活動についてもご紹介しております。
是非、皆さんに知っていただきたい方です。
能登半島地震 動物保護 『輪島の飼い主さん』第四回 解体が進む街で 動画を公開しました
輪島市朝市で震災によっていなくなってしまった猫を探す飼い主さんたちにお話を伺う「輪島飼い主さん」。
シリーズ4回目です。
解体工事が進み、町の様相とともに環境も変わりつつある輪島で、変化に戸惑いつつ、それでも猫を想い、探し続ける飼い主さんたち。
いかに猫が人の心の支えとなっているかが伝わるかと思います。
どうかご無理のない範囲でご支援を何卒よろしくお願いします。
被災地からきた猫に里親さんが決まりました!
被災地から来たキジ白猫に新しい家族ができました!
被災したためか、震災前か、左前足の指を怪我したようでそのまま固まっていました。美猫さんです。
シェルターにはまだまだ被災地からお受け入れした猫たちがおります。
引き続きご縁をつなげられるよう、頑張ります。
被災地からきた猫に里親さんが決まりました!
被災地から来た茶トラ猫に新しい家族ができました!
ビビリ屋さんで、保護してからすぐもご飯を食べなかったりする慎重派でした。大人しくて優しい猫です。お家でも優しく見守っていただいています!
シェルターにはまだまだ被災地からお受け入れした猫たちがおります。
引き続きご縁をつなげられるよう、頑張ります。
七尾市を2箇所回り、予定を無事完了致しました。
七尾市では今年1月~4月までペット用支援物資を置く拠点を貸して下さった会社社長さんにもご挨拶させて頂きました。
数日前に愛犬を亡くしたと連絡をいただき…ご自宅にお邪魔させて頂きました。心からお悔やみを申し上げます。
輪島市へのお届けが完了しました。
荷降ろししてたら…仮設住宅にお住まいの方から栄養ドリンクを頂きました。
大変恐縮でございます🙇♂️タウリンチャージさせて頂き…これから七尾市に向かいます
お届けを続けます
午後に入ってからは暑さも増し、熱中症警戒アラートが発表されています。
厳しい気候となりますが、動物たちも暑さに負けず、たくさん食べてほしいです。
輪島市の2箇所へお届けが完了しました。
市内は大変暑いです。
輪島市内のあちこちに、チームうーにゃんさんの迷子猫探しのチラシがありました。
うささんが動物の命を救うために必死に活動されてきた軌跡が見られます。
無事に輪島市に到着しました。
能登里山海道は昨日から両方向通行可能になってました。朝市通りの街並みは、公費解体工事が急ピッチで進んでます。景色がずいぶん変わってました。
被災地へ物資お届けを行います その3
能登里山海道を走り…輪島市まであと少し。ここまでの道路もずいぶん補修されてきています。
被災地へ物資お届けを行います その2
朝には、輪島市まであと180km地点まで来ました。暑い1日になりそうです
被災地へ物資お届けを行います その1
トラックにフードや猫砂などの物資をいっぱいに詰めて、栃木県から深夜に出発しました。
被災地からきた猫に里親さんが決まりました!
被災地から来た茶トラ猫に新しい家族ができました!
ビビリ屋さんで受け入れてすぐは食欲不振などがありましたが、少しずつ落ち着いてきて、保護猫カフェで過ごしていました。保護猫カフェ移動当初は隠れる用のタオルも一緒に入っていました。
シェルターにはまだまだ被災地からお受け入れした猫たちがおります。
引き続きご縁をつなげられるよう、頑張ります。
被災地からきた猫に里親さんが決まりました!
被災地から来た黒猫に新しい家族ができました!
体調不良などがあって治療をしていましたが、すっかり元気になりました。抱っこ大好き、大きな瞳でじーっと見つめて、可愛い声で甘える子です。
シェルターにはまだまだ被災地からお受け入れした猫たちがおります。
引き続きご縁をつなげられるよう、頑張ります。
被災地の飼い主さん取材 第三回「支援する人々」 動画を公開しました
当初、家族の猫を探す目的で始まった輪島の保護猫活動。
5/23輪島取材の最後は、そんな輪島を含む保護活動をされている方々を、
同じ石川県内で支援する人、団体にインタビューをさせていただきました。
厳しい状況の中、お互いが協力して動物たちの命を救おうとされています。
被災地からきた猫に里親さんが決まりました!
被災地から来た黒白猫・のとちゃんに新しい家族ができました!
体調が芳しく無く一時期は流動食でしたが、医療ケアのかいあって回復し、元気いっぱいな甘えん坊になりました。
抱っこすると頭でスリスリしてきます。
シェルターにはまだまだ被災地からお受け入れした猫たちがおります。
引き続きご縁をつなげられるよう、頑張ります。
被災地からきた猫に里親さんが決まりました!
被災地から来た黒白猫・おうし君に新しい家族ができました!
被災地では大変な怪我をしており、片肺も潰れていて、点滴や手術をしました。高めの声で鳴く可愛い子です。
里親さんは保護猫カフェでおうし君をとても好きになってくださり、里親お申し込み・面談審査を経て、飼育環境を整えてお迎えにきてくれました。
シェルターにはまだまだ被災地からお受け入れした猫たちがおります。
引き続きご縁をつなげられるよう、頑張ります。
被災地の飼い主さんの、今住んでいる「家」 動画を公開しました
自宅が全壊、あるいは全焼し仮の住まいでの生活を余儀無くされる方、一方半壊したご自宅で今も暮らしている方。
輪島の皆さんは、今どんな「家」に住んでいるのか。
皆さんのご厚意で今住んでいる家の中を取材させていただきました。
自ら被災しながらも猫を探し、保護する。
支援が必要な人たちの過酷な現状を是非ご覧いただき、ご無理のない範囲でのご支援をよろしくお願いします!
地震・火災…猫を探す被災地の飼い主さんに、直接お話をお聞きする動画を公開しました
火災のあった輪島朝市通り。5月23日、現場にお家のあった方々にお話を伺いました。
発災から避難、火災発生、ご自宅が崩壊し家族の安否確認しながら、逃げてしまった猫を探す。
メディアからでは知り得ない、真実のお話です。
長い動画と思われるかもしれませんが、少しでも感じ取っていただける部分があればと、ほぼノーカットにさせていただいております。
是非ご覧いただき、ご無理のない範囲でのご支援をよろしくお願いします。
被災地からきた猫に里親さんが決まりました!
被災地から来た猫に新しい家族ができました!
人好きだけどちょっと怖がりさんで、他の猫が甘えているのをみて、恐る恐るスタッフの膝にのってきたり、控えめな甘え方が可愛い子です。
いよいよフロアデビュー!という日は、スタッフにぎゅっと抱きつきながらケージを出ました。
シェルターにはまだまだ被災地からお受け入れした猫たちがおります。
引き続きご縁をつなげられるよう、頑張ります。
物資のお届けを続けています
先週輪島市にお届けしたペット用支援物資。
ご自宅が全焼してしまい…いまは仮設住宅に暮らしながら、まだ見つからない猫を探し続けている飼い主さん
半壊した自宅を猫の一時預かりシェルターとして活用しているボランティアさん
自分の猫は行方不明だけど地域猫のために輪島市で保護活動されている方
珠洲市から1時間30分以上かけて輪島市まで物資を引取に来てくれた保護猫活動者さん
皆様から、「ありがとうございました😺」というメッセージと一緒に猫たちの画像を日々送って来て下さっています。
直接お渡しができなかった方にも、物資お届け拠点から現地の方が配ってくださいました。
全国から「被災地のために」といただきました物資は、人から人へ・猫たちへお届けができています。
今後とも可能な範囲でのご支援をよろしくお願いします。
被災地支援マルシェが開催されました
源吉商店にて、どんぐりマルシェ様による復興支援マルシェが開催されました。
開店からずっと賑、皆様楽しんでご参加いただけました。 被災地支援を継続する主催者様に深く感謝申し上げます!
ドングリマルシェ様instagram※開催告知あり
今後も定期開催を予定しています!ぜひ遊びにきてください。
被災地からきた猫に里親さんが決まりました!
被災地から来た猫に新しい家族ができました!
人にはゴロゴロ甘えん坊なものの緊張もみられ、ゆっくりゆっくり保護猫カフェに慣れていってもらっているところでした。
シェルターにはまだまだ被災地からお受け入れした猫たちがおります。
引き続きご縁をつなげられるよう、頑張ります。
被災地から戻りました
物資をお届けした源吉商店さんが無事に戻ってきました。
能登にいる時に源吉商店さんがX(twitter)にポストした内容を見たペットフードメーカーさんから支援のご提案もいただきました。
災害発生からもうすぐ5ヶ月。変化する状況に合わせながら支援を継続をしていきます。
野々市市にてお届け完了
能登チーム リーダー @MusashiYukikaze 様と、 こねこサポーター様 @konekosapo
にペット用支援物資をお届けし、これにて今回みなさまからお預かりした物資を全て搬入終了しました。
被災地で保護猫活動されている方々のお話しを直接お聞きする事もでき、次なる支援のあり方などを描きながら…帰還します。
輪島市 5箇所にお届け完了
輪島市で5箇所にお届け完了です。これから野々市市に向かいます。まだ断水が続いてる場所も多いです。これからの季節に、水の問題は大変重要です。
輪島市 4箇所にお届け完了
輪島市で保護猫活動されている方々、4箇所にお届け完了。いったん昼飯食べて…これから引き続き回ります。大変暑い日でした。
輪島市に着きました
これから待ち合わせ場所で物資のお届けをいたします。あちらこちらから、工事作業をしている音が響き聞こえます。
被災地へ物資お届けを行います その2
栃木を出発して約600km、のと里山海道まで来ました。輪島市まであと1時間くらいで到着予定です。前回来た時よりも道路状況はさらに良くなって来ています。
被災地へ物資お届けを行います
前日深夜より、物資をたくさん積んで被災地へ向かいました。
今、被災地で起きていること 〜チームうーにゃん代表うささんにインタビュー第2弾〜 TV番組放送後に起きた事件 動画を公開しました
4月18日、これから能登へ向かうチームうーにゃん代表うささんにインタビューしてから2週間。
うささんが能登から戻られました。
今回の活動内容についてインタビューをさせて頂きました。
今、被災地能登で保護団体による県外連れ去りが問題になっています。
もちろん最優先すべきは動物の命。しかし保護した後のケアが不十分でなければ人も動物も不幸になってしまう可能性があります。
発災時より最前線でレスキュー活動をするうささんの切実な思いにどうか耳を傾けてください。(2024年5月10日収録)
能登半島地震被災地から9頭を保護 とらちゃん本舗さんの活動紹介! 動画を公開しました
埼玉県に拠点を置く保護団体「とらちゃん本舗」さんの能登支援活動報告第2弾です。
前回はこちら!(倒壊家屋から猫をレスキュー 飼い主の元へ届ける!)
能登は今回で7回目となるそうです。
その活動はペットだけに限らず、炊き出しや瓦礫の撤去など多岐にわたって支援活動を行っておられます。
今回の奥能登支援でもたくさんのエピソードがありますが、中でも今回の目的である「復興イベント」へ参加、そして子供が生まれてしまった母子猫保護のため福島県からやってきた保護団体「福光の家」菅藤さんの同行を中心に編集させていただきました。
出発前と帰還後の様子は源吉商店川島さんがとらちゃん本舗代表・駒澤さんに取材を行ってくれました。
被災地からきた猫に里親さんが決まりました!
被災地から来たキジネコに新しい家族ができました!
少しビビり屋さんですが、そっとこちらを伺う可愛い子です。キャリーの中でさっそくイカ耳になっていましたが、優しいお家でだんだん落ち着いてくれることと思います。
シェルターにはまだまだ被災地からお受け入れした猫たちがおります。
引き続きご縁をつなげられるよう、頑張ります。
能登半島地震被災地へ支援物資をお届け、第2弾(後編) 動画を公開しました
前回奥能登地域へ支援物資を届けた後、帰り道でこれから奥能登へ向かう「チームうーにゃん」に支援物資を渡しました。
代表のうささんは1月2日より飼い主からの依頼でペットのレスキューをスタート。
その活動は現在も続き、多くのメディアでも取り上げられました。
うささんとは一体どんな方なのか、活動の理由や幼少期など、少しだけお時間をいただいてお話をお伺いしました。
保護動物用の支援物資を再開しました
能登半島地震の発生から約4ヶ月。被災地では急ピッチでインフラの復旧工事や仮設住宅の建設等も着々と進んで来ております。 その一方で、奥能登地域ではいまだ避難所生活をされている方、車中泊を継続している方、半壊した家屋に暮らす方等も多数いらっしゃるのも現実です。 4月18日に珠洲市・輪島市・能登町に直接行って感じたのは「継続した支援の必然性」です。
家や仕事を失いながらもペットと一緒に暮らす方々がたくさんいらっしゃいます。
一斉避難のために集落を離れてしまったエリアではたくさんの猫たちが取り残されています。逃げ出してしまったペットを探し続けている飼い主さんもたくさんいます。 そうした現状を鑑みまして、改めて「ペット用支援物資」の募集をすることにいたしました。被災された方々が生活再建できるまでの一定期間は、支援物資をお届けすることの必要性があることを深く感じている次第です。
支援物資は源吉商店店頭にて受付けます。 被災地への運搬は私が直接行くこともあれば、被災地支援に行かれるボランティアさんにお願いする事も行います。被災地支援に行かれるボランティアさんがいればどうぞご連絡くださいませ。 改めまして、みなさまのお力添えのほど何卒よろしくお願いいたします。
被災地からきた猫に里親さんが決まりました!
被災地から来た黒猫、サビ猫に新しい家族ができました!
サビちゃんはシェルターにきたばかりの頃はシャーシャー言ってました。
黒猫もとても臆病な子でしたが、最近は人が近付くとイカ耳になりつつも、当初よりは隠れなくなってきていました。
みんな少しずつ人馴れして、ご縁をつなぐことができました!
シェルターにはまだまだ被災地からお受け入れした猫たちがおります。
引き続きご縁をつなげられるよう、頑張ります。
能登半島地震被災地へ支援物資をお届け、第2弾(前編) 動画を公開しました
前回は行くことのできなかった被害の大きかった地域、奥能登へと向かいました。
驚いたのは発災から3ヶ月半経っているとは信じられないほど変わらない景色。
自身も苦しい状況で懸命に猫を救い続ける保護団体とボランティアさんたち。
一部ショッキングな映像もありますが、是非現在の能登をご覧ください。
被災地からきた猫に里親さんが決まりました!
被災地から来た黒猫(あだ名:ぽんず)に新しい家族ができました!
大きな目が可愛い甘えん坊です。
エイズ陽性・未発症の子でしたが、里親さんはお世話の際に気をつけることなどを丁寧に確認してくださいました。
陽性結果については幼い頃の検査結果だったため、再検査も予定してくださるとのことです。
帰る際、「震災で大変な思いをしただろうから安心出来る家で伸び伸びと暮らせるようにしてあげたい」とおっしゃってくださいました。
シェルターにはまだまだ被災地からお受け入れした猫たちがおります。
引き続きご縁をつなげられるよう、頑張ります。
被災地からきた猫に里親さんが決まりました!
被災地から来たサビ猫に新しい家族ができました!
お顔に黒が多い可愛いサビ猫です。シェルターにきてからしばらくはシャーシャーと言っていました。
シェルターにはまだまだ被災地からお受け入れした猫たちがおります。
引き続きご縁をつなげられるよう、頑張ります。
被災地からきた猫に里親さんが決まりました!
被災地から来た猫に新しい家族ができました!
シェルターに来てしばらくは人間に警戒して、近付くだけでイカ耳になっていました。
譲渡の日にはだいぶ慣れて、落ち着いたお顔になっていました。
シェルターにはまだまだ被災地からお受け入れした猫たちがおります。
引き続きご縁をつなげられるよう、頑張ります。
被災地からきた猫に里親さんが決まりました!
被災地から来た黒猫に新しい家族ができました!
とても可愛い甘えん坊です。
シェルターにはまだまだ被災地からお受け入れした猫たちがおります。
引き続きご縁をつなげられるよう、頑張ります。
被災地へ物資のお届けに行きました
4月18日 源吉商店社長・川島さん自ら、被災地へ物資お届けに向かいました。
のと里山海道を通って行きますが、道路は現在一方通行で、帰り道には使えません。
至る所に道路の陥没・がけ崩れ・亀裂があり、大急ぎで復旧が行われています。
まず、珠洲市にペット用支援物資をお届け。
次いで、輪島市に到着。
現地にて災害発生後から猫の保護活動を始めたという方のお宅に支援物資をお届けしました。
被災地では倒壊した家屋と平然とした家屋が混在しています。
ある地域では全壊した家屋が続き、少し離れると被害の無い普通の住宅街が続きます。またその次の地区は、津波で全壊した家屋群が現れ…という景色が繰り返しています。
家屋倒壊や、火事などがあったお家からいなくなってしまった猫たち。
飼い主さんの依頼や目撃情報などを受け、捕獲に向けて動いている方がいます。
現地では様々な団体さん・個人活動の方が動物のため尽力されています。
能登半島地震被災地へ支援物資をお届け。 動画を公開しました
東京キャットガーディアンとパートナーシップ関係にある「源吉商店」。
社長の川島さんと東京キャットガーディアン代表・山本は発災時よりペット支援の方法を模索し、 1月11日には被災地へ支援物資を届けることができました。
その後数回に渡って、知り合った現地のボランティアさんと連携をとりながら、支援物資の搬入を続けています。
今回ようやく同行取材が実現し、現地の様子をお伝えすることができます。
実際に足を運ぶことでわかったこと、感じたこと。
報道では決して知ることのできない現実がそこにありました。
川島さんの被災地支援にかける切実な思いとともにご覧ください。
被災地からきた猫に里親さんが決まりました!
被災地から来た黒猫(あだ名:がんも)に新しい家族ができました!
シェルターにはまだまだ被災地からお受け入れした猫たちがおります。
引き続きご縁をつなげられるよう、頑張ります。
被災地・猫の保護活動リポート
ペット用支援物資をお届けしてくれているボランティア「能登チーム」のみなさんは、逃げ出してしまった猫の捜索・保護活動も同時に取り組んでいます。現地からのリポートを随時お届けして参ります。
3月末日
猫活で鳳珠郡能登町のとある集落に行きました。全壊半壊で避難所や市外に避難した集落は、ほぼ無人。
震災後しばらくは、土砂崩れのため、車が通れなかった地域です。/
田舎でも人が多い輪島市などは、メディアでも注目されますが、とりたてて観光産業のない地域は、少し復興という流れに乗り切れていない様子です。
週2ペースで奥能登へ行く自分も 震災直後は、崩壊した道路や家をみて驚愕していましたが、3ヶ月経った見慣れてしまい久しく写真を撮っていませんでした。
このような集落は奥能登の山間部にいくつもあり、携帯電波状況も悪い+高齢者がほとんど+良くも悪くも 『迷惑をかけては申し訳ない精神』が作用し、現状発信が難しいのです。
この日は迷子猫の捜索です。
飼い主さんの娘さんから依頼されましたが、当の本人達は、猫の事で人に迷惑かけるのも申し訳ないと思う遠慮の気持ちと、なぜ私達が人間ならまだしも、猫のためにこんな田舎に来るのか理解できない様子でした。
不信感は持たれたと思いますが、私達の活動についてご理解をいただけるよう説明しました。
さて、
現場に到着後、予め飼い主さんから聞いていた場所付近に2台の捕獲箱を設置。すると小一時間も経たないうちに1匹の猫が入ってくれました。
シャーシャー言ってましたが、あきらかにご飯を食べている様な体格のよい猫が入りました。目的の子ではありませんでしたが、増えないようにTNRしました。
その後、再度捕獲箱を設置するも…この日は、探していた子に会えませんでした。
震災があったため、人慣れしてる子がかかった場合は、必ず肉球チェック、さわらせてくれるかなど人慣れ具合を確認して、飼い猫要素があれば、保護→警察遺失物届け→飼い主さんを探します。法的期間が過ぎても飼い主さんが現れなかった場合、里親さん探しをします。
いまも数多くの飼い主さんが猫の捜索をしています。
自分たちにできることを、これからもしっかりと取り組んでいきたいと思っています。
みなさまのご理解、ご支援のほどをどうぞよろしくお願いいたします。
支援物資をお渡ししました
七尾市拠点に新たに「ペット用支援物資」を搬入しました。
現地に残っていた物資は穴水町・珠洲市へ移動しました。
支援物資をお届けできました
珠洲市内2箇所で開催された支援物資配布会で、源吉商店から運んだ「ペット用支援物資」も、多くの方々へお届けしていただきました。
支援物資をお渡ししました
石川県珠洲市でボランティア活動されている方が「ペット用支援物資」を栃木県栃木市の源吉商店まで引取りに来られました。
「どんぐりマルシェ」の様子が、ロコテレで見られるようになりました
先日開催された被災地支援の取組み「どんぐりマルシェ」の様子が、NCVケーブルテレビ局のアプリ・ロコテレで見れるようになりました
ロコテレ公式サイト
毎月開催される「どんぐりマルシェ」の主催は源吉商店のお客様が自主的に開催を呼び掛けてくださって始まった企画です。
現在、9月まで開催が決まっています
お近くの方はぜひお立ち寄り下さい。
ドングリマルシェ様instagram※開催告知あり
倒壊家屋から猫をレスキュー 動画を公開しました
被災地能登半島を支援する保護団体さんをご紹介。
今回は埼玉県を拠点活動する「とらちゃん本舗」さんです。
地震発生直後から支援物資を募り、向かった場所は特に被害の大きかった地域。
現地の保護団体と連携しながら、倒壊した家屋に残された猫を飼い主の元へ届けます。
暗闇の中、倒壊した道路を恐る恐る進んでいく。
夜が明け、目の前に広がる被災地の寂しい海。
現在も多くの保護団体、ボランティアが手弁当で懸命にレスキュー活動を続けています。
どうか見守っていただき、可能な範囲でのご支援をよろしくお願いします。
能登半島被災猫をお受け入れしました
本日、新たに被災地からの猫を5頭お受け入れしました。
風邪症状がある猫、緊張気味の猫もいます。現地でも医療ケアを行ってくださり、記録なども詳しくいただくことができました。 シェルターでも引き続きの治療を行ってまいります。
被災地にてお受け入れの対応を行いました。
人暮らしで家は傾きがあり、娘さんも体調不良が続いている。
猫は家族だけど今後娘の治療の為東京に行く可能性もあり、複数回の面談を経て悩んだ末引き取りとなりました。
よく喋る懐こい子だそうです。
被災地からレスキューされた猫に、里親さんが決まりました!
本日素敵なご縁があり、被災地からレスキューされた猫にご縁がありました。
この子の被災当時の医療ケア等々は、ご支援いただいた皆様のおかげで叶いました。
保護していただいた現地チームの皆さん、ご支援くださった皆様、ありがとうございました!
被災地からの動画や写真が届きました
被災地で活動してくださっている方々から動画が届きました。 白い場所が全て地震で隆起し、船を出すことも出来なくなってるようです。
皆様からの支援物資をお届けに行った現地の保護団体さんを、このキジトラさんが迎えてお見送りもしてくれたそうです(お世話してくれる方が居ます)
ご無理の無い範囲で引き続きご支援のほど、何卒宜しくお願いします
被災地支援マルシェが開催されました
源吉商店にて、どんぐりマルシェ様による復興支援マルシェが開催されました。
第二回マルシェにて集まった支援金を当団体にご寄付いただけるとのことです。
いただいたご寄付を、被災地動物保護のために活用してまいります。
ドングリマルシェ様instagram※開催告知あり
今後も定期開催を予定しています!ぜひ遊びにきてください。
物資の運搬を行いました
多頭飼育のご家庭へ物資配達を行いました。
他の世帯の方は、避難していますが、このご家族のみが残り、他の方の猫さんもお世話しています。
TNRも行って下さっており、メスは全頭避妊済でした。
未不妊のオスにつきましては、無料手術をお知らせさせて頂きました。
依頼があり、捕獲作業を行いました。
以前より依頼があり行っていた捕獲作業について、保護依頼者と、正確な猫の数や引取希望数について面談・確認を行いました。
猫さんの色柄を確認し、もし今後他の猫さんが捕獲箱に入った場合には、獣医師会対策本部に連絡をし、無料tnrを実施するという事で話がまとまりました。
道中の様子です。
まだまだ大変な状態です。
倒壊家屋の中には、住人が骨盤骨折・飼っていた猫さんは行方不明となっている事例もあります。
能登半島被災猫をお受け入れしました
本日、新たに被災地からの猫を5頭お受け入れしました。
外傷(かさぶた)があったり、威嚇があったり、緊張しているけど甘えてきたり、猫ごとに色々です。適宜ケアを行っていきます。
被災地での活動に関する動画を公開しました。
能登半島地震 被災地から猫たちを保護しました! 金沢の一時保護シェルター ペットレスキュー報告
車では行くことのできない山奥の集落からどうやって猫たちを保護するか。
そこには多くの方達の懸命な努力とご協力がありました。
被災地では現在も保護団体・ボランティアさんによるペットの保護が続けられています。
どうかご無理のない範囲でご支援をよろしくお願いします。
能登半島被災猫をお受け入れしました
本日、新たに被災地からの猫を9頭お受け入れしました。
まだ移動したばかりで緊張があるようです。ストレスに配慮しつつ、医療ケアを行っていきます。
継続した物資支援を行っています。
現地チームの皆さんよりヒアリングしつつ、それぞれの部署へサプリ・お薬やフードなど、必要物資のお届けを行っております。
雪には猫の足跡がありました。倒壊家屋の近くです。
被災地の保護団体さんが、飼い主さんの依頼で捜索を行っています。
依頼があり、捕獲作業を行いました。
(※3/6に東京キャットガーディアンへ搬送済です。)
新たに成猫1頭を保護しました。
保護依頼者の当初の話より、保護頭数が多くなりそうで、改めて依頼の方にヒアリングなどを行いました。
現地チームの皆さんは、家屋倒壊やゴミ屋敷などの中で捕獲作業を頑張ってくださいました。
被災地での猫たちの様子
現地チームの皆さんで、被災地に取り残された猫たちにご飯をあげてくださったり、各ご家庭での飼育ご相談に対応してくださっています。
写真のように餌付けがされている猫たち・家猫たちは状態が良いようですが、やせ細った猫・病気の症状がある猫たちの報告もきており、
保護に向けて頑張っております。
NHK NEWS おはよう日本
NHK NEWS おはよう日本にて生中継で、東京キャットガーディアンでお受け入れした被災地の猫の様子や、被災地支援の様子をご紹介いただきました。
被災地からの猫たちはシェルターでもだいぶくつろいだ様子を見せてくれるようになりました。
被災地支援物資の追加お届けが完了しました。
現地チームより、無事に物資受取完了の連絡がありました。
現地拠点より、孤立集落で飼育されていた猫たちの置き餌として活用したり、被災した方々にお渡ししております。
能登半島被災猫をお受け入れしました
東京キャットガーディアンシェルターにて能登半島被災猫をお受け入れしました
元の飼育者様が継続飼育困難になり、お受け入れとなった猫たちです。
こちらで里親さんを見つけることで、被災地のシェルターで新たな被災猫を保護することができます。
支援者の皆様から「被災動物のために」といただいたご寄付のもと、現地ボランティアさんによって病院につれていくことができました。
猫たちの状態は良好です!
引き続き、メンタル面・体調面に配慮し医療ケアを行っていきます。
体調等が落ち着き次第、順次里親募集を行います。
飼育困難になった猫たちの保護が行われています
家屋が倒壊したりなど、飼育困難になった猫たちの保護が行われています。
※全て飼育者に意向確認をしながら保護しております。
個人情報に配慮のうえ、保護情報の一部をご報告いたします。
能登半島 猫 6頭(1組)
ご自宅が全壊
うち4頭は2/11深夜に緊急保護され、近隣のボランティアさんに搬送されています。
2/12に受診・2/13朝に入院措置となりました。
能登半島・猫 8頭(1組)
石川県 猫 11頭(1組)
飼育者の自宅一部損壊し、長期入院のため猫たちを手放すこととなりました。
ご自宅の鍵をお預かりしておりますので、現地のボランティアさんがシェルターへ搬送するまでお世話を行うこととなりました。
依頼があり、捕獲作業を行いました。
住人の方から依頼があり、捕獲器を設置しました。
計6頭が被災していると情報あり。
現地へ確認に行き、全頭保護を決定。
(うち4頭は3月中に東京キャットガーディアンに受け入れ済です。)
追加のご支援準備
キャットフードがかなり無くなってきたとの事で、追加を準備しています。
まだ奥能登地域には物資を必要としている方々がいます。
現地側でも物資が調達できるように調整を行っています。
物資のお渡し
保管所から継続して物資のお渡しをしています。「警察犬のワンちゃんも一緒でした」というメッセージもいただきました。
現地で保護された猫たち
被災地で保護された猫達が、次々と現地の室内に入れてもらっています。
この子達は里親さんを新たに募集する予定だそうです。
現地での行方不明猫たちの捕獲作業
現地チームより、地元で個人活動をされている方とお会いしたとお知らせがありました。
倒壊した家屋から避難された方より依頼のもと保護を行い、お会いしたときはすでに2頭を保護済みだったとのことです。
下野新聞の3面記事に掲載されました
支援状況などが、下野新聞の3面記事に掲載されました
記事の内容はこちらからもご確認いただけます
栃木・源吉商店、餌やケージ避難所へ 「ペットは飼い主たちの希望」 全国からの寄付で能登半島地震支援 下野新聞「soon」ニュース
株式会社とちぎテレビで放送されました
支援物資移送・里親募集猫の受け取り
地元保護団体の方の、支援物資移送や里親募集猫の受け取りの様子です
・のと里山海道からの景色(途中、倒壊家屋あり)
・珠洲市飯田町/支援物資届け先にて
支援物資荷下し、猫3匹受取(里親募集依頼)
奥能登へお届け
朝早くから現地「能登チーム」が七尾市を出発して…輪島市~穴水町等を回り、SOS窓口に依頼して来た方や避難所などへ、まとめた量の物資をお届けして下さいました。
現地スタッフの方が、「こうして活動できる事は本当に嬉しいです。こちらこそありがとうございました」とおっしゃってくださいました。
「みなさまからお預かりした品物は絶対に最後まできちんと活かします」それが能登チームの精神です。
輪島市へお届け準備
SOS窓口にご依頼が多い「輪島市」へ、ある程度まとめた量を今週末にお届けする準備をしています。
金沢市のいしかわ総合スポーツセンターへお水のお届けを行いました
県のご担当者様よりご相談をいただき、現地スタッフの方々の連携で各拠点から集め、お届け致しました。
朝早くから雪が舞う中を、現地スタッフの皆様、ありがとうございます!
能登半島地震で被災した動物たちを救うために私たちが今できること – DIME
DIME様に記事にしていただきました。
能登半島地震で被災した動物たちを救うために私たちが今できること
物資の運搬状況
朝早くから、現地スタッフの方々が輪島市までペット用支援物資のお届けに行って下さいました。
物資の運搬状況
ペット用支援物資SOS窓口に依頼が連日届いており、現地では「能登チーム」が直接依頼者と連絡を取り合いながらお届け等に奔走しています。
まだ県外からの災害ボランティアの受入をしていないため「能登チーム」のみなさまも被災された方々による編成です。
各所に協力を呼びかけております。
七尾市へお届け
本日の最終目的地七尾市に到着。荷降ろしが無事完了です。
能登チームのみなさま本当にありがとうございました。
全国から支援物資をお送り頂きました方々…企業のみなさま、本当にありがとうございました。
ご自身の家が倒壊しているにも関わらず、動物用支援物資の置き場所をご提供いただいた方もいらっしゃいます。
各企業様からの物資も、どのお届け場所でも大変喜んでいただけました
これからの復興に向けて、引き続きみなさまのお力添えをよろしくお願い致します。
志賀町へお届け
第2箇所目の志賀町にお届け完了しました。
石川県金沢市へお届け
1箇所目の石川県金沢市にある、県の施設にお届け完了しました。
搬入の開始
第2便のお届けを開始致します
運搬準備作業
明日18日、みなさまからお送り頂きました「ペット用支援物資」第2便目のお届けに行って参ります。
この便で全国から届いた品物は100%現地にお届けする事になります。
ワールドプレミアム株式会社様からご支援物資が届きました
ワールドプレミアム株式会社様より支援物資として「HAPPY DOG」を頂きました。
「株式会社スリーアローズ様」からお話しを聞いて連絡を下さったとのことです。
ありがとうございます。明日必ずお届けいたします。
大王製紙株式会社様からご支援物資が届きました
大王製紙株式会社様から支援物資品として、猫砂・ペットシーツを各100ケース以上が届きました!
大切にお届け致します
被災動物の一時預かり場所
みなさまのお力添えをいただき「ペット用支援物資」は第1便目を1月11日(木)約10トン分を現地に無事搬入完了し、第2便目を1月18日(木)にお届けする予定としております。
また同時進行してるのは「被災したペットたちの一時預かり場所」の確保です。
現在いくつかの物件と調整中です
ペット用支援物資SOS窓口の開設
LINEアカウントが開設されました。
注意事項をよくお読みのうえ支援を希望される場合は
twitterの @genkichisyouten 宛てにDMをお送り下さい。窓口のURLをお伝えします。
—————————————–
▼支援対象地域:原則として奥能登2市2町
▼支援対象動物:原則として犬・猫
⚠️上記以外についてはご相談ください⚠️
—————————————–
支援する物資には限りがあります。現地の配達スタッフ自身も被災しながらボランティアとして活動してくれています。みなさん仕事や家庭を抱えながら作業しています。
ご連絡が遅くなることもあるかもしれませんが、必要とされている方々が必要な物資を確実に受け取れるよう、みなさまのご配慮・ご協力をお願いいたします。
株式会社ケーワン様からご支援をいただきました
株式会社ケーワン様がペット用支援物資としてケージやキャリーケースを大量に持参して下さいました。
第2便に乗せてお届け予定です。
ペット用支援物資第2便 仕分け
ペット用支援物資、第2便目の仕分け等、準備しています。
リッチェル様からはキャリーケース等の支援品をお送りいただきました。今回も責任を持ってお届け致します
石川 NEWS WEB様の記事になりました
みなさまからお預かりした「ペット用支援物資」の搬入様子です。
七尾市の方でご自身も被災され、今も自宅に戻れない立場でありながらも、快く支援品を置く場所をご提供いただきました。
第二便のお届けも調整中です。
被災したペットの支援物資 七尾市に到着 – 石川 NEWS WEB
輪島市の避難所等へ運搬
本日七尾市に届けたペットフードを地元の方々の協力で甚大な被害が出てる輪島市の避難所等に早速届けて下さいました。
「本当にありがとうございました」とペット用の支援物資が届いた事を泣いて喜ばれてました…との事です。
みなさまからの支援物資はしっかりと活きてます。
届けて下さった方からのメッセージをそのままお伝えします↓↓↓
「こちらこそ本当にありがとうございました。孤立しているところには自衛隊の方が運んでくださったり、ドローンで運んでいてすごかったです。皆さん頑張ってらっしゃって。
明日からもまたがんばります☺️
半年ぶりに会う友達の無事の顔もみれて涙とまりませんでした」
内灘町拠点場所に荷降ろし
今回の第1便目の支援物資搬入はこれにていったん完了です。
みなさまからお送り頂きましたお品物と、ペティオ様・スリーアローズ様・GEX様からお預かりした物資を滞りなくお届けさせて頂きました。
また、現地にてご自身も被災されているにも関わらずたくさんの方々にご協力頂きましたこと深く感謝致します。
現地配布等につきましては、ただいま調整しております。
現地へお届け 七尾市、志賀町
七尾市、志賀町に荷降ろし完了しました。
仕分けや梱包を行い、第一便を1月11日(木)に現地へ搬入することが決定しました
源吉商店に大量の物資が届いており、現地受け入れ先との調整等もあり、一般からの物資受け入れを一時停止いたしました。
支援金については継続して募集しております。必要物資の購入・お届け・被災動物のために活用させていただきます。
スタッドレスタイヤに交換し、現地へ向かいます
ねこ好き獣医いとぅー先生と視聴者様からご支援
ねこ好き獣医いとぅー先生というYouTubeチャンネルを運営する獣医師の先生から「先日のライブ配信で集まったスパチャの代金でフード等を手配して送りますね」と連絡がありました。
いとぅー先生、スパチャを投げて下さった方々本当にありがとうございます!
大量の物資到着
ヤマト運輸さんから「トラックに積切れない荷物の量が来てます」と連絡をいただき、センターまでお伺いしお受け取り致しました。
千葉県で保護活動されてるワンコのさとten様が、たくさんの支援物資をかき集めて運んで来てくださいました。
そのまま全国から集まった別の支援物資の仕分け作業などを手伝ってくださいました。
第一便 運搬の予定
第1便として約10トン分のペットフード・用品類を1月11日(木)に搬入する見込みになりました
全国からのご支援が集まり始めました
朝早くから、ペットフードメーカー様や個人の方々、全国の皆さんより、被災動物たちのためのご支援が次々と届き始めました。 現地の交通状況などを鑑みて、一旦 源吉商店にて受け取り・荷造りを行ってからの運搬を予定しています。
「被災者のペット預かります!」里親募集サイトが、地震で「預けたい」「預かる」マッチングを開始「緊急事態だからこそ、支援したい」(まいどなニュース)
源吉商店通販部 被災動物の預かり飼育をして下さる方へ無料開放
源吉商店通販部では保護活動を行っている皆様へ、平素より支援価格でのご提供を行っております
いつでも里親募集中にて、被災動物の預かり飼育について投稿対応開始
令和6年能登半島地震 発生
東京キャットガーディアンから各所と連携をとり、いつでも里親募集中での対応や、支援募集について決定いたしました。