フォスターペアレントを募集しています

さこちゃんは、シェルターにきた時点で、鎖肛という先天性奇形でした。うんちが溜まっていて緊急手術が必要でした。 治療は成功し、食欲もあり元気に過ごしていますが、排泄に関してのみ自力排便がやっとできるという状態なので、毎日お世話をしていました。2023年3月に里親さんが決まりました!

フォスターペアレントとは

「養い親」という意味の言葉です。
たくさんの猫たちの保護・ケア・譲渡の場所であるシェルターには、病気や怪我をしている子や高齢のためにターミナルケアが必要な猫たちもいます。

大塚と立川の2つのケアシェルターを主な場所として、毎日必要な医療をかけ続けていますが、物価高騰や増税などの影響で高度医療の治療費や処方食の購入が今後厳しくなっていくと予想されます。

ケアが必要なシェルターの猫たちの、フォスターペアレントになっていただけませんか?

フォスターペアレント説明会を行っています

どなたでもご参加可能です

・住宅事情などで猫と一緒には暮らせない方
・家族に猫アレルギーの人がいる方
・自分のお家の子以外も気にかけていただける方

フォスターペアレントの仕組み

オペ後のさこちゃん。よく頑張ってくれました。

・月々、1口3,000円単位で、ご指名いただいた猫のフォスターペアレントになることができます。
・フォスターペアレントになっていただけたら、月2回ほど報告メールをお送りします。
・譲渡となった際や、力及ばず永眠した際も、その猫のフォスターペアレントの方へご連絡いたします
・複数の猫のフォスターペアレントとなることができます。
・猫1頭につき、複数のフォスターペアレントさんにご登録いただけます。
・その猫に必要な医療費を越えてご寄付が集まった場合は、余剰分を他のフォスター募集中の猫たちに平等に振り分け、活用させていただきます。
・フォスターペアレント決定となった猫も、里親さんが決まることがあります。

フォスターペアレント お申し込み方法

下記の項目をご記入の上、お問合せください。

・「フォスターペアレント申し込み」 とご記入ください。
・希望する猫のお名前、番号 をご記入ください。(複数可 ※頭数分の口数が必要になります。)
・1口3,000円になります。何口のご希望かご記載ください。
(1頭につき複数口の登録も可能です。)

お問い合わせフォーム

お申し込みをいただきましたら、お引き落とし用の振替用紙をお送りいたします。
クレジットカードなどでのお引き落としをご希望の場合は、別途ご記載ください。
※クレジットカード番号等はご記載されないようお願いいたします。

登録の変更について

口数や猫のご変更も可能です。
追加のご登録、もしくは取り止めも可能です。
ご変更がある際はご連絡ください。

フォスターペアレント募集中の猫たち

No.I567 モワ君 (推定16歳)

もわ君は、もふもふと言うよりもわもわな毛質の持ち主です。
腎不全、膵炎を持っています。
毎日の皮下点滴と腎臓のお薬で元気に過ごしています。
16歳ですが若者達に負けずに、可愛い可愛い顔して「撫でて〜」と訴えてきます。

フォスターさん:まちゃこ様

No.G515 小次郎(こじ) (推定3歳)

子猫の頃に、下半身付随で保護されてきました。
痩せていて毛がバサバサで寄生虫もたくさん出ました。
下半身の感覚がないため、排泄が自力ではできません。

飢餓感があるせいでしょうか、その辺にある物も手当たり次第飲み込んでしまい自分の脚や尻尾も齧ってしまうため、一瞬もエリザベスカラーを外すことが出来ません。
獣医師とも協議を重ねた結果、断脚断尾手術となりました。
大変な状況でしたがシェルターに来た時から本当に人が好きで、動けなくても大きな瞳でスタッフを呼び寄せる特技があります。

今では体重もたっぷりついて貫禄の塊のこじさん。
相変わらず甘えん坊でくっつかれるのが好きです。
沢山食べますが、美味しいのが出てくるまでねばります。笑
膀胱炎対策のためのこまめな排泄補助と、膀胱炎サプリ ウロアクトプラスも毎日服用しています。
とっても立派なうんちが沢山出てくるこじさんです

フォスターさん:そういちろう様、れん様

No.I265 さくら (推定3歳)

普段からすごくよく食べてたさくらですが、いきなり食べなくなり、黄疸がみられ診察しました。
FIPの診断となり、治療中です。
治療自体は一段落しており、再発がないか経過観察中です。

たまに咳が出るため、長引くと肺炎になる事もあるので、こちらも要注意で経過観察しています。
咳がひどい時はネブライザー療法(気道局所薬物療法)を行っています。

毎日、元気にへそ天しています。会う頻度が少ないスタッフのことは遠巻きに観察してきますが、慣れるとそばに寄ってきます。
他の猫達にも優しく、面倒見の良い子です。

フォスターさん:T.S.様、A.Y.様、yoyo様

No.I121 おかか (推定1歳)

お受け入れ時より多飲多尿・食欲不振がありました。
レントゲン、エコー、血液検査などの結果、腎不全と診断されました。
まだ幼いので、外で何かを誤飲してしまった可能性があります。

兄弟の中で一番腎臓が悪く、提携病院にて10日ほど入院していました。
治療して数値が安定していきましたが、食欲不振は続きました。
獣医師と相談の上FIPの治療を行い、現在はすっかり元気になりました。

腎臓のお薬期間が終わり、良い状態を保っています。
現在も腎臓に配慮したごはんをあげています。
とっても甘えん坊ちゃんです。

フォスターさん:ゆみ様

No.I124 まよ (推定1歳)

I121の兄弟です。
この子も血液検査やエコーで腎臓萎縮(誤飲疑い)が見られました。

補液や投薬治療を続けました。治療がよく効き、数値の安定や食欲回復も早かったです。
補液はとても苦手な様子でしたが、毎日頑張ってくれました。

兄弟の中で一番のツンデレさん。
他の兄弟を抱っこしていると「触って」とすりすりしてきますが、いざ触るとツンツンです。笑
優しい猫パンチをしてきます。
現在も投薬治療を続けています。

フォスターさん:れん様

No.foster 猫を指定せずお申し込み (推定6歳)

猫たち全体や、その時必要になった猫たちへ活用させていただきます。

※本項目に記載中の性別・推定年齢は仮のもので、年齢・月齢などで猫を指定するものではありません

フォスターさん:Y.Y.様、にょろり様、匿名様、グリ様、シャー様、K.H.様、mitsucojapan様、匿名様、e.e.様、ウサギ様、N.T.様、S.Y.様、E.M.様

No.H784紹介動画有り ひまちゃん (推定1歳)

収容時に猫風邪がひどく、右目は目ん玉が萎縮し左目は膨張していました。
痒みも伴っていたため、点眼、飲み薬継続し、次第によくなりました。
最初はケージ内のお水やご飯の場所を探すのにも時間かかっていましたが、慣れてくるととっても上手です。

現在は保護猫カフェにてデビューしてずっとのお家を待っています。
デビュー当時は人の足など、自分の目の前にあるものにしがみついて登っていましたが、現在は走り回るほど慣れきっています。
最近は食べムラがきになるところです。
お気に入りのご飯を見つけれるようにスタッフ一同、全力で探します!!!

フォスターさん:A.H.様

No.I114紹介動画有り 紹介動画有り あんちゃん (推定1歳)

あんよのあんちゃん。受け入れ時に骨盤粉砕骨折しており、来た時は下痢でおしりがただれていました。
交通事故に遭ってから、保護主さんが見つけてくれるまで時間がかかってしまったようで、背骨が曲がってくっついた状態です。

食欲もムラあり、警戒心も強く人を見ると逃げる子でしたが、今ではとっても甘えん坊です。
骨盤骨折しているため、排便、排尿は毎回補助が必要です。リハビリと投薬をおこなっています。
抱っこすると必ずふみふみして顔を擦り付けて来ます。投薬は少し苦手なので、終わったらたくさん褒めています。

フォスターさん:ゆきち様、ピカママ様、のこのこ様

No.I196 しの (推定9歳)

猫エイズキャリアでシェルターに来たしのさん。
結膜の腫れ、鼻水がひどく治療をしていました。
甘えん坊なので、スタッフの顔の目の前に来てくしゃみをしてしまったり、鼻水が出たまますりすりしてきますがそれも可愛いです。

それでも沢山ご飯は食べてくれていました。歯石、歯周病もあったので、飲み薬で治療しています。猫エイズキャリアなので、インターフェロンを定期的投与して、エイズに負けないように頑張っています!
最近は風邪の症状は収まってきてお顔も綺麗になりました。
以前はケージの中にいることが多かったしのさんですが、
最近はソファの上でごろりしたり、お気に入りの隠れ場所に入ったり、スタッフの膝の上に乗ったりと、リラックスした様子を見せてくれています。

フォスターさん:匿名様

No.I129 くるり (推定12歳)

しっぽの先がくるりんと丸まっているのが特徴のくるりちゃんです。
歯周病があり、内服の治療とウイルスに負けないようにインターフェロンの定期的な投与をしています。
丸まったしっぽをぷりぷり振るのがとっても可愛い!
大きな甘えん坊で、よく鳴いて構ってコールをします。

フォスターさん:コンペコパン様、k2y5様

No.I043 おじい (推定9歳)

初めましての時からゴロゴロスリスリでれでれおじさん。
シェルターに来る直前まで、腎不全と重度の歯肉炎、重度の尿石症で入院していました。
少し痩せ気味でしたが毎日の補液、お薬でふくよかになって来ました。
投薬お利口で補液だけ怒る(口も手も出ません)しゃーと言いさります。

フォスターさん:jasmin様

No.H833 ぽちゃ (推定7歳)

ぽちゃぽちゃさんはシェルターに来た時かなり警戒していました。
が、ご飯はしっかり食べていました!
お腹の原虫がなかなか駆虫でなくすことができず、よくお腹を壊します。
そのため処方食を食べています。

フォスターさん:C.O.様

No.H644 たま (推定11歳)

たまちゃん! シェルターに来た時から、食べない動かないの日が続きました。
血液検査とエコーの結果、数値が高く腎臓の萎縮が見られ、腎不全からくる貧血がありました。
毎日のお薬と補液で食欲も安定していましたが、
先日血尿が長引き尿を培養の検査に出しましたところ、膀胱の癌がみつかりした。

他の猫と比べて進行が早く(珍しいです)
すぐに尿道が腫瘍で塞がれ、尿が出なくなりカテーテルになりました。
自力排泄もありつつ、カテーテルから1日3-4回尿を抜いていた状態でした。
2023年8月より、おかげさまで、カテーテル無しで過ごすことができるようになりました!
一度塞がりかけた尿道が今現在は正常に近い(腫瘍からの圧迫を受けていない)尿道になっています。
膀胱の癌の治療はできることが少ないのですが、いま、たまちゃんは楽に過ごせるようになっています!

膀胱の腫瘍は大きく、わかりやすくなっていますが
ご本人は自分で排泄も出来て大好きな黒缶や焼きカツヲを食べたり
大好きなクッションを踏んで寝たり
ゆったり過ごしています♪

腎不全もあるので点滴しつつ治療しています。

フォスターさん:ホワイト様

No.H763 みーちゃん (推定14歳)

みーちゃん 腎不全の症状があります。
あまり人に何かを訴えることはないですが、じーっと見つめてきて 撫でるとスリスリしてくるような可愛い子です。
補液は少し苦手ですが撫でながらやると頑張ってくれます。

フォスターさん:M.T.様

No.H111 ジャック (推定10歳)

下痢が治らず診察した結果、腹部のリンパ腫であったため、抗がん剤治療をしています。
とっても元気で構ってちゃんな子です!
スタッフが部屋に来ると必ず撫でてーと寄ってきます。スリスリごろごろする姿がたまらなく可愛い!

フォスターさん:I.H.様

No.H547 おばあちゃん (推定15歳)

13歳で収容された三毛おばあちゃん。
血液検査をして腎不全、聴診では心雑音がみられ、腎臓と口腔内ケアの飲み薬、皮下点滴をしています。
心臓はまだ軽度で、経過観察中です。

人好きで、撫でてもらうのが好きです。
常連さんのお腹の上で寝てることもあります!
まった〜りなおばちゃんですが、あんまり走り回って騒ぐ子猫にはバシっとパンチを喰らわすことも。

No.G653 どすこい (推定15歳)

どすこい、通称どすちゃんは猫エイズキャリアです。
その影響もあり、歯周病、皮膚疾患があり、内服と外用薬のお薬で治療しています。
また、インターフェロンを定期的投与しています。
まん丸で少し寄り目が可愛いです。
ツンデレですが、頭と背中を撫でられるのは嫌いじゃない様子で、気持ちよさげな表情をするのがたまらなく可愛いです!

フォスターさん:C.Y.様

No.F557 ごまみつ (推定8歳)

ごまみつさんはエイズキャリアです。
シェルターに来た時から歯周病がひどく、犬歯以外の歯を全て抜歯する手術をしました。
手術前は口が痛くてご飯が食べれなくなって、とても辛そうでしたが、抜歯後は食べられるようになり、ストレスがなくなり人に懐くようにもなりました!
現在は術後の痛みケア・口内ケアをお薬で継続して行っております。

フォスターさん:A.S.様

No.F594紹介動画有り じゃが (推定14歳)

じゃがは長く保護猫カフェにいた猫でした。
ある時から吐くことが多くなり、中程度の腎不全と胃腸炎という診断を受け、ケアシェルターへ移動しました。
そこは成猫、老猫だけがいて、のんびりと過ごせる場所です。
じゃがもゆっくり過ごせるようになり、吐くことは減りました。
腎不全もあるので、毎日皮下補液をしています。

2023年5月に、口内に腫瘍がみつかりました。
少しずつですが腫瘍は大きくなってきて、舌の裏に少しあったものが、現在では顎の骨まで広がっています。

だんだん食べにくくなってきていて、舌が動かしにくくなってきてますが、食欲はバッチリです

フォスターさん:I.H.様

No.E929 おやっさん (推定14歳)

鼻の下の黒い点がトレードマーク!仕草がおやじみたいなおやっさんです。
お受け入れ時に9歳で、エイズキャリア・歯周病がありました。
抗生剤やサプリメントなどで治療してきましたがどれも効かなくなってきており、最近は口が痛くて、ごはんが食べられなくなることも…。
痛み止めを定期的に注射しています。
収容後の血液検査の結果、腎不全と診察されたため、内服のお薬と皮下点滴を毎日頑張っています。

お散歩時間になると日の当たるお気に入りのベットでお昼寝しています。
怖がりさんですが、優しくなでてもらうのは嫌いじゃないです!

エイズキャリアに関して、流血を伴う喧嘩に至らない限りFIVに感染する可能性は低く、シェルターの猫たちの関係も良好です。

フォスターさん:ホワイト様

No.E905 あき (推定13歳)

あきちゃん 少し怖がりさんですが人好きです。
甘えたさん。吐き戻しが続き食欲が下がって来た時、腎臓の片方が機能してないと診断されました。
毎日補液、投薬で吐き戻しも減り、今はご飯待ちしてくれます。

No.E838紹介動画有り あさり (推定15歳)

初めからムチムチボディなあさりさん。
シャーシャーでパンチが飛んでくる荒くれ者でしたが、ちゅ〜るは好きで、威嚇しながらも舐めてくれていました。
少しずつ人に慣れてくれて、触れるようになりました。歳もあり、腎不全の症状がではじめて、現在は毎日の皮下補液をしています。

No.E321 ルビー (推定8歳)

歯周病でお口が痛いルビーさん。お薬を毎日飲んでいます。
ビビりさんですが、おしりを撫でられるのが好きです!
お手入れ後でご機嫌ななめになってしまっても、おしりを撫でるとおしりが上がってしまいます!

No.E687 はっとり (推定14歳)

はっとりさん。女の子です。
食べムラがすごく食べても量は少量のことが多いです。
レントゲンエコーと血液検査により慢性的な膵炎と診察され、
毎日補液をしており、食べ辛い時は補助をしています。少し口に入れてあげると自分から食べ始めてくれる時もあります

フォスターさん:ピカママ様

No.A363 モフ (推定14歳)

やんちゃな大きなシェルターのボス、モフです!
骨格が大きくて、がっちり体型なモフさんのお悩みは便秘です。
うんちの出やすいご飯と便通が良くなるお薬を続けています。毎日スタッフと一緒に階段の昇り降り運動もしています。
表情キリッとしてますが、普段は温厚なモフさん。隣で若い猫がわちゃわちゃしても怒りませんが、お手入れの時は時々重めなパンチをスタッフが頂いております。
ブラッシングを定期的にしていますが、気がつけば顎の下やお腹なんかに小モフ(毛玉)ができます。

No.E565 ようちゃん (推定16歳)

シェルター受け入れ時から、神経症状と軽度~中程度のてんかん発作がありました。
高齢ですので、腎臓の負荷を軽減するため毎日皮下補液しています。
元々目に怪我があり、ほとんど見えない状況です。でも活発に動きます!
お気に入りの木あみのベットで寝ているようちゃんですが、スイッチが入ると急にふらふらしながらも大股でしっかりした歩行で散歩します!!
ちゃんとおトイレにも行くんです!トイレに入って、座ることは出来ない(姿勢を保てない)ので、横になってピューと上手におしっこします。
そんな姿もスタッフからは可愛い、愛おしいと評判なのです。

心雑音があり、投薬の開始を検討しています。
2年以上前から、「丸一日寝続けたり、呼吸も浅くなっては、翌日には元気にご飯を食べる」ということの繰り返しで、スタッフの心配をよそに毎日楽しそうに過ごしています。

フォスターさん:M.T.様

No.E189紹介動画有り 紹介動画有り まるちゃん (推定9歳)

元々下半身不全を持ってシェルターへ来たまるちゃん。
後ろ足が動かないので、毎日スタッフが膀胱を圧迫してうんちやおしっこを出します。
リハビリをしましたが、なかなか改善は難しく、今の状態になっています。
後ろ足が動かない分、前足と肩の筋肉がすごいです!マッチョ!
上半身の筋肉で、上手におしりを上げて歩くんです!ソファやキャットタワーの上にも軽々乗っちゃいます!!
そして、とっても甘えん坊なまるちゃんは、スタッフにはもちろん、初対面のお客さまにもごろごろスリスリです。

フォスターさん:後藤福様、M.T.様

No.E315 めいちゃん (推定10歳)

めいちゃんは腎不全があり、毎日のお薬と、1週間に一度の皮下補液をしています。
ちょっとパンチが得意なめいちゃんですが、撫でてーとゴロゴロする姿が可愛いです!
でも撫ですぎたらパンチいただきます!

No.D470 くろみちゃん (推定15歳)

もこもこボディが可愛いクロミちゃん。
腎不全と歯周病、歯石があり、毎日の内服で治療しています。
ドーム型クッションの中がお気に入りでいつもそこでのんびりしてます。

フォスターさん:A.H.様



猫たちは「今」を生きています。今現在が楽だったり嬉しかったり美味しかったりできるように、人の方はあれこれと先回りして工夫をします。

お受け入れした猫たちは、ゆったり暮らしてもらいながらも里親募集を諦めません。

高齢猫の譲渡希望者さんも毎年ありますし、シェルター見学ツアーなどでシニアさんにお申し出をいただいたり、またスタッフやボランティアさんがお世話している中でご縁ができたるするケースもあります。

フォスターペアレントでお世話になる子達もずっとのお家に行ける場合があるのです。

日進月歩の動物医療。
フードの飛躍的な向上に伴って猫たちの平均寿命も伸びています。
高額ですがいいお薬と治療などのできることがあって、できる場所と人がいて、あきらめないでいいケアをしていきたい。
どうかお力添えをお願いします。

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